体重を落とす方法と、落とした体重を維持する方法は別物です!

東京都内にて、ご自宅などご希望の場所への出張トレーニングのほか、
港区(六本木、麻布十番、三田・赤羽橋)のフィットネスクラブで活動している、
パーソナルトレーナーの大瀧です。

先日、とある芸能人の方が、短期間のダイエットに見事成功したというニュースを目にしました。

始める前の身体はかなりポチャっとしていたので、相当な努力をされたと思います。
あの数値にはちょっと疑問が残らなくもないですが…汗

様々なダイエット法が世に広まっていますが、それらは共通して、

『体重を落とす方法』

にフォーカスされていると私は、感じています。

それを否定するつもりは全くないのですが、

『体重を落とすこと』

と、

『落とした体重を維持すること』

は、実は別物なのです。

「どういうこと?」と、思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
ここを理解していないと絶対に避けたい「リバウンド」の危険性が非常に大きくなります。

今回は「体重を落とすこと」と「落とした体重を維持すること」の違いについて、
お話ししたいと思います!

ダイエット法 = 収納術

部屋の片付けに置き換えて考えてみると、分かりやすいと思います。

「とりあえず散らかった部屋を片付ける」ことが目的ならば、
表に散らばっているモノをきちんと整理して収納すれば、目的は達成されます。

この時に必要なのは収納の方法、つまり「収納術」ですよね。

ですが、「片付けた状態を維持すること」が目的であれば、収納術を駆使しただけでは不十分です。

その場では片付けた「つもり」になるのですが、
少し日にちが経ったら、また汚い部屋に元通り…という経験、皆さんにもありませんか?

  • モノの量を減らす、捨てる
  • 配置や導線を変える

といった、モノを収納する以外に手立てが必要になります。

これは、ダイエットにも同じことが当てはまります。

収納術 = ダイエット法を駆使しただけでは、落とした体重を維持するためには不十分で、

そのダイエット法によって思考(考え方)を変え、
それをどのようにして習慣にしていくかが必要です。

このポイントを抑えていないと、今行っているダイエット法を止めた途端に
身体は元通り、もしくは元の身体以上に増えてしまう(リバウント)ことになってしまうのです。

 

あなたの目的はどちらですか?

もし、あなたの目的が、

  • 結婚式当日に痩せた身体をゲットしている
  • 出場するコンテスト当日に身体が理想どおりに仕上がっている

ある特定の日に理想の身体になっていることであれば、
とにかく今取り組んでいるダイエット法を忠実に実行しましょう。

変に自分流のアレンジをせず、私のようなトレーナーから指導を受けているなら、
そのトレーナーの言うことをきちんと聞いてください(笑)

ですが、

  • キュッと引き締まった身体をキープしたい
  • 夏だけじゃなくて年間通して割れた腹筋を手に入れたい

こういった目的なのであれば、先程もお話ししたようにダイエット法だけでは足りません。

あなたの本当の目的はどちらですか?

落とした体重を維持する2つのポイント

もし目的が先程挙げた2例のうち、後者にあたる、

  • キュッと引き締まった身体をキープしたい
  • 夏だけじゃなくて年間通して割れた腹筋を手に入れたい

なのであれば、

  1. 身体の恒常性(ホメオスタシス)
  2. 何を(what)ではなく、なぜ(why)

この2つを、きちんと理解しましょう!

身体の恒常性(ホメオスタシス)を理解する

身体には恒常性(ホメオスタシス)といって、
なるべく身体を一定の状態に保とうとする機能が備わっています。

熱くなったら汗をかいたり、寒かったらブルブル震えたりするのも、
「体温」を一定に保とうとする恒常性(ホメオスタシス)の働きによるものです。

これは体重にも作用することで、急激な体重の変動は、
恒常性(ホメオスタシス)よって、元の体重にに戻そうという力がどうしても働いてしまいます。

短期間の急激なダイエットにリバウンドが多く見られるのは、これが主な原因です。

その為、短期間でなるべく効果・結果を出したい気持ちはすごく分かりますが、
半年〜1年ほどの中・長期的なスパンでダイエットを進めることをオススメします。

何を(what)ではなく、なぜ(why)を理解する

とあるダイエット法で、見事成功したとしても、
「なぜ、痩せることができたのか?」を理解することが必要です。

例えば、プロテインダイエットに代表される「代替えダイエット」に取り組み、成功したとします。

この際に、

『プロテインを飲んだから痩せた』

との認識では、プロテインダイエットを止めた途端にみるみる元の身体に戻ってしまいます。

ここで、

『食事量が抑えられ、不足していた栄養のたんぱく質が摂取できたから痩せた』

という思考(考え方)を獲得することができれば、
普段の食事に還元できるので、落とした体重を維持することができるのです。

色々なダイエット法を試して、その場ではある程度の結果は得られるけれど、
いつも結果的にリバウンドを繰り返してしまう…という方は、参考にしてみてください!

 

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