夜にガッツリお肉を食べると、翌朝体重が減る!?

東京都内にて、ご自宅などへの出張トレーニングのほか、
港区(六本木、三田・赤羽橋)のフィットネスクラブで活動している、
パーソナルトレーナーの大瀧です。

クライアントの目的や現状の食生活によって、夜の食事は炭水化物(糖質)を控え、
たんぱく質をきちんと摂取するようにお話することがあるのですが、

それまでが炭水化物(糖質)中心の食生活な方ほど、
「夜にお肉を食べると、食べているのに翌朝体重が減っているんですけど、私の身体おかしいですか?」
と、ご質問を頂くことがあります。

特におかしいということはなく、
実際に私も夜にたんぱく質中心の、特にガッツリお肉を食べ込んだ次の日は、体重がスッと減っています。

なぜ、食べているのに体重が落ちるのか??
今回は、そのメカニズムをご紹介したいと思います!

 

たんぱく質の摂取量が増えると、身体の水分量に変化が!

たんぱく質は、「アミノ酸」に分解され消化および吸収されます。

そのアミノ酸には20ほど種類があるのですが、
分子レベルでは「窒素」という物質を含んでいます。
これは一部のビタミンを除いて、他の栄養素にはない特徴です。

たんぱく質の摂取が増えると、自ずと窒素の量も増えるわけですが、
窒素が増加すると、身体は窒素を体外に排出しようとする働きがあります。

この窒素を体外に排出する際、身体は多くの水分を必要とするため、
一時的に、体内の水分量が減ることになります。

 

水分の摂取が足りていない、というサインとも捉えられます。

これは、「体重が落ちた!」と喜んでばかりはいられないのが正直なところです。
聞こえは悪いかもしれませんが、上記の反応は「脱水」の一種です。

人間の身体の6割は水分で構成されていますので、
ほんの少しの水分量が減るだけでも、身体の機能(パフォーマンス)は著しく低下します。

その為、運動中はこまめに水分補給をしましょう!と言われますよね。
私もセッション中は、かなりこまめに「お水、摂りましょう!」と言うようにしています。
(たまに、「いりません!」とキッパリと断られることもありますが…大汗)

日頃から水分摂取がきちんとできていると、体重が落ちる現象は起きないことがあります。

 

身体の中の水分が移動しているだけ!

要約すると、
これらは、運動の後やお風呂あがりに体重を測ると落ちていた、という現象と同じということになります。

基本、ダイエットとは「体脂肪を減少させること」と位置づけていると思います。

現実的にはありえませんが、たんぱく質を取ることによる減量効果だけを期待して継続しても、
思い描いていたダイエットは実現しないでしょう。

体重が落ちても、「なぜ、落ちたのか?」「何が落ちたのか?」を、
考えたり、調べたり、分かる人に相談しましょう!

 

浮腫み(むくみ)が酷い方にはオススメ!

身体に余分な水分が溜まっている状態、要は浮腫んでいる方には、
この作用を活用することはオススメできます。

以前に、浮腫みの解消についてまとめた記事がありますので、あわせて参考にしてみてください!

「むくみ」って、どうやったら改善できるの?

2016.02.23

浮腫みが酷い方は、たんぱく質摂取による水分の現象が起こっても、
先に述べたような身体の機能(パフォーマンス)低下の心配はありません。

ご自分が浮腫んでいるのか?のチェック方法も、
上の記事内にありますので合わせてチェックしてみてください!

余分な水分を移動させ、体外に排出する1つの手段として、
また、浮腫みが強い方は炭水化物(糖質)が多めの食生活になっているかと思いますので、
食生活改善の一手としても、たんぱく質の摂取量を増やすことは活用できるはずです!

 

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