食事から油(脂肪)を排除さえすれば、痩せられると思っていませんか?

東京都内にて、ご自宅などご希望の場所への出張トレーニングのほか、
港区(六本木、麻布十番、三田・赤羽橋)のフィットネスクラブで活動している、
パーソナルトレーナーの大瀧です。

ダイエットの方法には様々なものがありますが、
「運動・食事で改善を図る」という原理原則は、どれも共通しています。

ダイエットの目的もまた人それぞれで、とにかく体重が落ちれば良いという方もいらっしゃれば、
なるべく脂肪(体脂肪)だけを落としたいという方もいらっしゃるでしょう。

「脂肪 = 油」というイメージが先行して、
ダイエットのために食事を改善する際に、徹底的に油(脂質)を避けようとすると、

後者の「なるべく脂肪のみを落としたい!」という場合には、
うまく結果に繋がらない場合があります。

「ダイエットの食事 = 鳥のささ身」と考えてしまう方は、要注意!

今回は、とにかく油(脂肪)を減らせば痩せるわけではない理由について、
お話ししたいと思います!

油(脂質)を減らして体重が落ちる理由

食事を改善する戦略は多数あり、どれが良い?悪い?というよりは、
ご自分の現状と目標から考えて、適正な方法なのか?という思考で選択するのが賢明です。

食事を「低脂質」にする、要は食事から摂る油を極力減らしていくという戦法もありますが、
これが、「油を摂らないから、体内の体脂肪が減っていく」というわけではありません。

低脂質で食事改善を図るには、調理に使う油の量を控えるだけでなく、
牛肉ではなく鶏肉にするなど、食材の選ぶことも必要になります。

その過程で摂取カロリーが軽減したり、結果的に食事のボリューム(量)が抑えられるから、
体重や体脂肪の減少に繋がっているのです。

 

低脂質よりも低糖質?

低脂質な食事とならんで、ダイエットによく用いられるのが「低糖質」

低糖質が広く知られるようになってから、外で食事をする時もご飯(お米)を少なめにしたり、
定食でも「お米はいりません!」とカットしている方を見かけるようになりました。

とある実験では、低脂質な食事をしているグループと低糖質な食事をしているグループでは、
低糖質のグループの方が、体脂肪の減少量が大きかったという結果もあるようです。

「じゃあ、低脂質じゃなくて低糖質にすればいいんだ!」という前に、
脂質も糖質も余剰分を調整するだけで、ほとんどの場合理想の身体は手に入れることができます。

ボディビルダーの方のような極限の身体を作りたい場合には、不十分かもしれませんが、

先日、コーヒーについてブログを書きましたが、
身近にある不要な習慣から見直すことが先決です。

参考記事:コーヒー好き必見!コーヒーにまつわる以外な落とし穴!

 

低糖質にするなら、なおさら脂質を!

先ほどまで、低脂質と低糖質を比較した研究があるというお話しをしましたが、
中には、低脂質と低糖質の両方を行っているという、かなりストイックな方もいます。

とにかく体重を落としたいのではなく、筋肉(身体のライン)を残して体脂肪を減らしたいという方は、この「低脂質と低糖質のセット」だけは、オススメできません。

これでは体重は落ちますが、
落ちている中身は体脂肪ではなく、筋肉の可能性がかなり大きいです。

低糖質な食事にするのなら、脂質は必要量きちんと摂取してあげましょう。

これは先日、野球のダルビッシュ選手が他の選手へアドバイスしていることがニュースになり、
話題となりました。

ダルビッシュ有が柳田悠岐の食事制限に苦言 「あの食事が本当なら…」

とにかく油(脂質)を排除すれば痩せられる、体脂肪が減るというわけではありません。

先ほどお話ししたように、
油(脂質)を摂らないが故に体脂肪が落ちないというケースさえあるのです。

ダイエットの食事改善は、計画的に且つ戦略的に進めていきましょう!

 

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