健康になりたいのなら「何をやるのか?」よりも「何をやらないか?」

東京都内にて、ご自宅などご希望の場所への出張トレーニングのほか、
港区(六本木、麻布十番、三田・赤羽橋)のフィットネスクラブで活動している、
パーソナルトレーナーの大瀧です。

突然ですが、今あなたは健康のために、何をしていますか?
ダイエットのために「◯◯と◯◯と◯◯をしています!」と、簡潔に答えられますか?

健康やダイエットに関連する情報って、
テレビ番組などもすごく多いので、自分から調べなくても手に入るようになりました。

テレビで何か特集する度に、良いと言っていたものを取り入れて
その行動力は素晴らしいと思いますが、それで本当に効果は表れていますか?

身体のために色々やってるけど、思うように効果が表れないな…。という方は、
今すぐ「やめること」を決めましょう!

「えっ!?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
身体を変えるためには、まず「何をやるか?」よりも「何をやらないか?」を決めるほうが先だからです。

頑張っているのに、その分の効果が得られない場合は、
その最初の順番を、間違ってしまったのかもしれません。

今回は、なぜ「何をやらないか?」を決めるほうが先なのか、
その理由をお話ししたいと思います。

シリアルに亜麻仁オイルをかけるよりも…

これは、先日参加していたセミナーの中で講師の方から投げかけられた質問なのですが、

「毎日お酒をガンガン飲んで、タバコをパコパコ吸って…
でも、健康のために朝食はシリアルに亜麻仁オイルかけて食べてます!」

このような方がいらっしゃったら、みなさんはどのように声をかけますか?

一見すると、健康に良さそうな食事をされていますが、
その前に、この方はお酒やタバコを控えたり止めたりするほうが先決ですよね。

お酒とタバコをやめた方が健康的ですし、より早く健康になれますよね。

これが、「何をやるか?」よりも「何をやらないか?」を決めるほうが先ということを、
如実に表している例です。

健康に良い朝食は摂っているかもしれません。
ですが、その健康はお酒とタバコでどんどん失われていることも事実です。

これではブレーキをガッツリ踏みながらアクセルを踏もうとして、
「あれ?なかなか進まないな…。」と言っているようなものです。

このように例えると、すぐ理解できることなのですが、
ブレーキを踏みながらアクセルを踏もうとしているケース、意外と多いんです。

みなさんは、ご自分の生活習慣を振り返ってみていかがですか?

「書き出す」ことの大切さ

ご自分の生活習慣を振り返ってみていかがでしたか?

「よく分からない」「特にブレーキになるようなものは見当たらない」
という方が、ほとんどかもしれません。

そんな方は、アナログな方法ですが「書き出してみる」ことをオススメします。

私は、ダイエットでパーソナルトレーニングを始める方には、
食事記録表をお渡しして、1週間分の口にしたものを全て書いてきていただいています。

初回のカウンセリングでは、「食事は気を使っているので大丈夫です!」と仰っていた方も、
いざ書き出してみると、「私、炭水化物しか食べていませんね…。」とは、よくあるケースです。

「これって本当は止めたほうがいいよな…?」と、頭では分かっていても、
習慣化してしまっていて、ふと聞かれても浮かばないという日常の行動もたくさんあるはずです。

歯磨きなど、考えなくても習慣化している良い行動もあれば、
逆に良くない習慣も、誰にでもあるはず。

そこに目を向けずに、良い習慣を取り入れるばかりだと、
ブレーキを踏みながら…というケースに陥る場合もあるので、

一度ご自分の生活習慣を「棚卸し」してみましょう!

 

重要ではない症状に薬を与えてしまう

体調が悪くてドクターに診てもらうと、色々なことを根掘り葉掘り聞かれますよね。

  • いつから具合悪いの?
  • 何処がどのように痛いの?
  • 熱は何℃?

「いいから、具合悪いんだから早く薬くれよ!」って思ってしまう時もあるかもしれません。

ですがドクターは、適切な薬を処方するということ以外に、

『それほど重要ではない症状に、過剰に薬を与えない』

という点に気をつけている、というのを聞いたことがあります。

重要ではない症状に対して薬を出してしまうと、効果を感じない・意味がないだけでなく、
それによって起こってしまう副作用があるかもしれません。

この考え方は、トレーニングに対しても私は同じだと思っていて、
私は必ず初回のカウンセリングでは、様々な手法を用いて身体をチェックし、

トレーニングによって怪我をするということがないように、
「どのようなトレーニングをしてはいけないのか?」「何をやらないのか?」を初めに確認しています。

ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでも、それはなかなか前に進めません。

ですが、ギアがバック(後ろに進む)に入れた状態でアクセルを踏んでは、
絶対に前に進むことはできません。

何気ない日常生活のなかに、「ブレーキ」や「ギアをバックに」という行動が潜んでいるから、
なかなか身体が変わらないのかもしれません。

ブレーキを離したり、ギアをドライブ(前進する)に入れることは、案外難しいことではないので、
新しいことを始める前に、まずあなたの「今」をチェックしてみましょう!

 

 

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