お尻に効いてる感じがしないんですけど、筋トレのやり方間違ってますか?

東京都内にて、ご自宅などご希望の場所への出張トレーニングのほか、
港区(六本木、三田・赤羽橋)のフィットネスクラブで活動している、
パーソナルトレーナーの大瀧です。

先日、ジムで筋トレをしている方から、
「このトレーニングはお尻に効くって聞いてやってるんですけど、効いてる感じがしないんです…。何かやり方間違っていますか?」と声をかけて頂きました。

なんだか、効いてる感じがしない…。
これって、筋トレを始めたばかりの方に、特に多い悩みの1つだと思います。

この時には、実際にそのエクササイズを行っていただき、
幾つかフォームを修正したら、無事、お尻を使っている感覚を感じて頂くことができました。

筋トレにおいて、効いている・効いていないというのも、大事な要素の1つですが、
「効いている」というのはあくまで結果であって目的ではないため、他にも大切にしてほしいことがあります。

今回は「効いている」以外にも気にかけてほしい筋トレのポイントについて、お話ししたいと思います!

 

筋トレの「質」を構成するものは?

「効いてる・効いていない」だけでなく、

・正しい方法(フォーム)
・適正な負荷
・適正な動作スピード

などといった、筋トレの「質」を構成するものが他にもあります。

筋トレのマシンであれば、正しいイスの高さなど設定ができているかという所から始まり、
負荷やスピードも、重ければ良い・速ければ効くというものではありません。

やたらとガシャガシャ大きい音を立てながら重りを振り回している方って、よくジムで見かけますよね(笑)
別にそれをダメと言うわけではありませんが、全ては目的ありき。

目的ときちんとリンクしていれば、重いのもスピードが速いのもアリです。

全く筋トレが初めての方は、正しい方法に関してはいきなり始めるのではなく、
パーソナルトレーナーやジムのスタッフ方にきちんと聞いてから始めることを、強くオススメします。

効いてる感覚に頼りすぎてしまう落とし穴

先日の記事で、トレーニングの効果を筋肉痛だけに求める必要はないというお話しをさせて頂きました。

筋肉痛が来ないんですが、筋トレのやり方間違ってますか?

2016.08.12

これに通ずる部分がありますが、
「効いてる・効いてない」というのも、あくまで筋トレの「質」を構成する要素の1つに過ぎません。

効いてる感じがあったほうが確かにやった感はあるので、効いてる感じがないと不安になる気持ちもわかりますが、
その効いてる感じは、あくまで結果的に「効く」という反応があるだけなので、それを目的にする必要はありません。

先ほどの筋トレの質を構成する要素に「適正な負荷」とありましたが、
よくあるケースが、効いてる感じがしないからと無闇に負荷を上げてしまうことです(汗)

これは非常に危険で、「筋トレをして変に筋肉が付いてしまった…」という方は、真っ先にこれを疑ってください!

他の要素に気をかけず、効いてる感じだけにとらわれてしまうと、かえって身体のラインを崩してしまうこともあるのです。

正しい動き・動作をすること!

私は、筋トレの質を構成する要素にも割合があって、
なかでも特に正しい方法、具体的には正しい動き・動作ができているかというのが優先順位は高いと思っています。

動き・動作と聞いても、あまりピンと来ないかもしれませんが、例えば、

手を上げ下げするようなトレーニングなのに、腰が反ったり丸まったりしていませんか?
股関節を動かしているだけなのに、膝がいちいち内股になっていませんか?

これらはよくあるケースなのですが、
本来は必要のない動き・動作のエラーであり、非機能的な動作とも言い表すことができます。

車の運転でアクセルやブレーキの踏みが強いのって、同乗者は気になるけど当の本人はあまり気にしていませんよね。
それにも似た、いつの間にか付いてしまったクセのようなもので、本人はなかなか気付けないものです。

こういった基本的な動作を無視して、効く感じを求めて負荷ばかり上げてしまうと、
先程もあった変に筋肉が発達してしまうケースがあるので、注意が必要です。

正しい動き・動作をすることのメリット

正しい動き・動作を習得すると、その筋トレの正しい効果を得られること以外にもメリットがあります。

それは、筋トレの時だけでなく、普段の日常生活にも還元できるということです。

とあるお尻の筋トレで、お尻を使える正しい動作が身につくと、
普段、歩いている時や階段を上るなどといった時にも、自然とお尻を使えるようになるのです!

これは非常に大事なことで、筋トレしている時しかお尻を使わないのとでは、雲泥の差です。

トレーニングのためにトレーニングをするのではなく、身体を変えるためにトレーニングをするので、
筋トレの時だけお尻を使うのではなく、お尻を使うことを習慣にする必要があるのです。

パーソナルトレーニングのススメ

正しい運転方法を学ぶために、教習所に通って免許を発行してもらうというシステムがあり、
スポーツでも、例えばゴルフでは変なクセがつくと直すのが大変だから、最初は必ずコーチをつけて徹底的に基本のフォームを叩き込むそうです。

これは、トレーニングも同じことが言えるのではないかと私は思います。

トレーニング初期の2〜3ヶ月だけでも、型が身につくまではパーソナルトレーナーをつけてみることをオススメします。
ここで身に付けた型は一生ものなので、車の運転同様、ルールを守れば大きな事故なくトレーニングを続けて頂けるでしょう。

正しい動き・動作ができているかというのは、自分自身ではなかなか把握できないものなので、
ちゃっかり宣伝をさせていただいて、今回は終わりにしたいと思います(笑)

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月刊「トレーニングジャーナル」にて、インタビュー記事が掲載されています!

 

 

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