お酒を飲んだ次の日って、筋肉は落ちますか?

東京都内にて、ご自宅などご希望の場所への出張トレーニングのほか、
港区(六本木、麻布十番、三田・赤羽橋)のフィットネスクラブで活動している、
パーソナルトレーナーの大瀧です。

先日、忘年会明けのクライアントから、このような質問をいただきました。

『昨日飲みすぎたからか、今日朝起きたら筋肉がしぼんで身体が萎えてるんです…。
お酒を飲むと筋肉がなくなる、なんてことはありますか??』

この方は、週2回のパーソナルトレーニング以外にもご自分でも筋トレを継続されていて、
来年、肉体美・健康美を競うコンテストに出場をお考えの方なのですが、

ハードに筋トレをしている、長年続けて筋トレが習慣化している方ほど、
このような経験があるという方は多いかもしれません。

ちなみに、私も飲みすぎた次の日は同じような感覚に襲われ、
「やっぱりあそこで断っておけば良かった…。」なんて経験は数知れず(笑)

ですが、筋肉がなくなったわけではなく、一時的なものなのでご安心ください!

今回の記事は、だからと言って好きなだけ飲んでもOK!
ということを伝えたいわけではないので、お気をつけください(汗)

今回は、お酒を飲んだ後に筋肉の中で起こっていることについて、お話ししたいと思います!

正体は「水分の移動」

お酒を飲んだ次の日に、筋肉がしぼんだような感じがするその正体は、

『水分の移動』

です。

筋肉はたんぱく質でできているイメージがあるかもしれませんが、
およそ75%は「水分」で構成されています。

アルコールを摂取すると、その分解を最優先にするので他の仕事はストップ。
こちらの記事でも同じお話しをさせていただきました。

飲み会シーズンの必需品!これだけは摂っておきたいサプリメント!

2016.12.05

アルコール分解には、多くの栄養だけでなく水分も必要になるため、
他の組織から借りてきてでも、早く分解しようとします。

筋肉の中の水分は、生きていく上では他の組織の水分より優先順位の低いものなので、
借り出されやすいんですね。

トレーニングしている方たちにとっては、最も優先順位は高いのですが(汗)

こうして筋肉の中の水分が奪われてしまうと、容積が小さくなるので、
筋肉がしぼむ、筋肉がなくなったように感じる張りのない身体になってしまうのです。

 

アルコールは筋肉を分解する?

このように、筋肉から水分を借りているということは、
アルコールの摂取は結果的に筋肉を分解する、ということになります。

私は、どちらかと言うとお酒が好きな方で朝までビールを飲み続けることができたのですが、
これを知ってから拒否反応が起こり、今では飲めない方になってしまいました(笑)

ですが、きちんと水分補給をしてあげれば済む話し。

しかも、毎日浴びるようにお酒を飲み続けなければ、
筋肉が大幅に減少したという研究結果は存在しないようです。

1日に缶ビール5本以上で筋肉が減少する、というデータもあります。

忘年会シーズンのように、毎日のように多くのお酒を飲んでしまうような場合は要注意!
せっかくの努力を無駄にしたくなければ、たしなむ程度にしておきましょう。

 

被害を最小限に抑える秘訣

日頃から栄養状態を高めておくことが大前提ですが、
お酒の影響を最小限に抑えるには、水分をきちんと補給することがポイントとなります。

そこでお勧めしたいのが、

『チェイサー』

の習慣です。

チェイサーとは、強いお酒のお口直しに飲む水や炭酸水のこと。
よく「ペリエ」を利用する方も多いのではないでしょうか。

この習慣を、強いお酒でなくても用意すること。
目標は、お酒の量と同じ量のチェイサーを用意し、飲むようにしましょう。

トイレは近くなるかもしれませんが、この習慣は塵も積もれば…です!
飲む機会が多いこのシーズン、ぜひお試しください!

 

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